「しなければならない事は何も無い」から始めて見る

開運の一言

すっかりあちーあちーになりました。

夜も気温が下がりにくく、今朝の新宿も大分暑かったです。

無理をしない方が良いというか、状況と変化を感じながら合わせていった方が良いなって思わせる時期に入りました。

さて、運を良くした方が良いとか、幸せになった方が良いとか、このブログではお話しています。

でも、どちらでも良いんです。

今度、世間話で書こうと思っているのですが、「しなければならない事は無い」です。

これが生きる上で大事だと思ってます。

「しなければならない」と思っている自分がどこかにいます。

しなければならない理由もたくさんあります。

運を良くしたい理由もたくさん出てきます。

人はこうやって自分を縛ります。

今やろうとしている事・今やめようとしている事、人それぞれいろいろとあると思います。

「やって良いし、やらなくても良い」ともし考えたら

やったらやっただけの何かがあり、やらなかったらやらなかっただけの何かがある

実は「それだけ」です。

そこに感情を入れてしまうと興奮したり焦ったり、後悔したり。

それでしんどくなってしまうこともあります。

幸せを感じなければならないこともないし、信じ込む必要も無いです。

なぜか不幸とかは簡単に信じちゃうから厄介ですけど(笑)

これは今の自分の状態を受け入れる作業みたいなモノです。

いろいろあるけれど、まあ良いか、とりあえずこれで過ごす!みたいな感じです。

人は知らない間にいろんなものに縛られ、知らない間に「しなければならない思考」になっていきます。

周りと比較したり、周りを気にしたり。

それはそれで良いけれど、自分で自分を縛っているかもしれないと立ち止まってみるのも良いです。

何を感じているか

どうしたいのか

どうしたくないのか

今で良いかどうか

そういう事をぼんやり考えていくと、何かを自分の中から感じます。

良いなら良い、嫌なら嫌、何も感じないならそれも良い

定期的に自分に意識を向けてあげることで、自分という存在が浮かび上がってきます。

その姿をどうしたいか・どうしたくないのか、関心が生まれるのかどうなのか

だからなに?となるかもしれません。

日頃意識を向けていないことに意識を向けると、忘れていたことを思い出したり、気がつくことが出てくることがあります。

日々の生活に追われると消耗しやすくなり、この辺のことが分からなくなり「自分、何をやってるんだろ」となったりします。

そういう時に意識のしどころを少し変えてみると、いろいろと楽になることがあります。

自分で自分を縛っているかも?と気がつくと楽になることも多いです。

自分に優しくするってこういうことかなってちょっと思ったりします。

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