絵画を見る時間は運を掴む時間

開運の一言

画家の平原辰夫さんの展覧会があったのでGALERIE SOLという画廊に行ってきました。

2回目です。

実は一昨日の月曜日に行ったばかりでした(笑)。

私は絵の知識も技術も何も無く、「絵は絵だね」ぐらいしか分かりません。

有名な絵も大して知らないし興味もないです。

画家さん、写真家さんと巡り会う機会を得て、今、少しずつ見る機会が増えました。

なぜ2回も伺ったかというと、絵の内容を平原さんから教えて貰えたからです(画廊にいらした)。

「僕はね、色が好きなんです。色が生まれてくることが好き」みたいな話をされてました。

平原さんの作品は見てもよく分からないけれど、作品を見ていると平原さんが楽しそうにキャンパスに色を塗っている姿が浮かぶのです。

そうやって絵が形になり姿を浮かべる時間の共有は、この世とあの世が繋がるみたいな感覚があります。

それは運が巡るのと似ていて、その時間は全く関係無いことが浮かんだりします。

それは何かのシグナルで、幸運を運んでくれるきっかけになってくれています。

そういうことに気づいたので、絵を意識して見るようになってきました。

だからもう一度見に行って、もう一度体験したかったんだと思う。

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