霊視や霊感と占いはどっちが良い?ってなったとき、これが結構難しい(笑)
良い霊視鑑定が出来る先生を見つけてご紹介しました。「これは当たる!横浜の霊視鑑定を体験しました」
行きたいと思う人が行くと良いと思うけど、一瞬ぐらいは考えた方が良いかとも思っています。
占いでも霊能力でもなんか面白そうって関心を持つのは良いのですが、人によっては振り回されることもあります。
願っていることがあったり、苦しい状況がある時ですと効果的に受けられると思います。
人の心に入り込むジャンルだからこそ、悪徳占い師や悪徳霊媒師、まともな占い師や霊媒師が紙一重になるという難しい世界です。
良い占い師や霊媒師に出会えるかどうかすら、一つの運なので難しいです。
霊視や霊感鑑定って占いの世界に関心がある人なら、一度は関心を持つと思います。
私自身、「見ることが出来たら良いのにな~」ってよく思っていますが、今のところ見えるのは目の前の人だけです(笑)
それと、上でご紹介している緒川先生も話していましたが、「何が見えるんですか?霊が見えるんですか?って良く聞かれるんだけど、何が見えるってあなたが見えるよってだけなんだよね」って笑ってました(笑)
見えるっていうのは、その人と波長が合うまでは見えてこないそうです。
ほんとかよ!!!っていう世界なので、緒川先生も信じなくて良いって言ってます(笑)
霊視・霊媒も占いも「当てにいくもの」
こういうジャンルは必要な人にとっては必然になります。
話せば話すほどうさんくさくなるので困る(笑)
さて、霊視・霊媒と占いについてですが、重なる部分もあれば違う部分もあります。
※霊視は見えない世界が見える、霊媒は見えない世界を現実に繋げることが出来る、霊感は見えない世界を感じる事が出来るという整理です。
この二つの世界、霊視・霊媒と占いはどちらが当たるか?という「当たる」を基準にした場合、どちらもどんな人生にしていきたいかを明らかにしていくものなので、「当たる」というよりは、どちらも「当てる」という言葉が近いです。
そんな理屈よりも「ぶっちゃけどうなの?」ってなったら、霊視・霊媒も占いも当たります。
ただし、当たる範囲がちょっと違う感じがします
占いも霊視・霊媒もご相談者を鑑定します。
占いはご相談者の相談の本質を整理して、本当に必要なものを占っていく傾向が強いです。
霊視・霊媒はご相談者の相談を基準にして、見えてくるものを整理し伝えていく感じです。
似ているように聞こえると思いますが、これは違うものです。
占いは見えないものも見える様にする事が出来、霊視・霊媒は見えているものを伝えるということです。
言葉遊びみたいで恐縮です。
占い師さんもなったばかりの場合は、見えているものを鑑定します。
ご相談者の相談をそのまま占う感じです。
これはこれで良いと思うのだけど、ご相談者が抱えている本当の相談事は大抵違う所にあります。
「本質を占う」が占い師の仕事
霊視・霊媒はご相談者の相談を基準にして、そこから関連のあることを鑑定していく感じです。
だから何も伝えずに「私を見てください」って感じで霊媒師さんに相談しても、良い感じにはなりにくいです。
霊媒師さんは見えてるんだから何も言わなくても大丈夫でしょ?って思う人も多そうです。
でも、それって霊媒師さんとのコミュニケーションを拒否しているようにも見えます。
コミュニケーションを拒否している人を良い感じで見えるわけないです。
お互いの波長が合わないと見えてこないのに、片方が「分かるんでしょ?」って感じだとうまく行かないです。
だからこそ興味本位の人は良い結果にならないです。
これは占いでも同じこと。
本気の人であればあるほど、霊媒師さんもいろいろと見えてくるようで話も広がっていきます。
だから、そんな人のためにご紹介出来る人に知り合うことが出来て、うれしいなって思っているわけです。
この世界で紹介出来る人なんてなかなかいないですから。
霊視と占いで比較すると、当たった感がするのは霊視かなと思います。
理由は、事前に生年月日などを伝えるわけではないので、情報を元に鑑定をしません。
出てきた結果が全てなので、「当たってる」という感覚を得やすいと思います。
ただ、大事なのは「当たる」ことそのものよりも、自分の願っている事を叶えていく、困っていることを解決していくという「当てる」という事の方が大事なので、その想いを叶えてくれる手段として霊視・霊媒・占いがある感じです。
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