相性占いで一番大事になるのは「好きな人」「気になる人」とどうやって仲良くしていくか、どうやってきっかけをつかんでいくかです。
もちろん相性も大事と言えばそうですが、相性がぴったりとか、ずれているとか、それ自体は自分の想いに比べると重要度が低くなります。
「それでも相手と一緒にいたいのか」と思うかどうかです。
占いで「相性が良いですよ」と出ると更に一歩踏み込むことが出来ますので、占いも役立ちます。
本来、占いで相性を鑑定するとき「良い悪い」というよりも、「どうしたら良いか」が占いの本筋です。
ただ、占い師さんにとっては相性が良い悪いとお話した方が伝わりやすいので、このように伝えています。
上でもお話しているように、相性が良いにせよ悪いにせよ「何を意識して接すれば良いか」「どんな人を探す事が自分がより幸せになっていけるのか」を知る事が占いを受ける価値です。
好きな人や気になる人もいると思いますし、今は出会いを探し中っていう人もいます。
自分からつかんでいく出会いもある
「どういう人を探したら良いか」という相性占いもあります。
自分から動くことで出会い運を高められます。
気になる人、好きな人、そういう人とのご縁をつかもうとするほうが楽しいです。
そのためにその人の考えている人と自分の好み（資質）が合っているのかどうか、どうやって接していくことが良いのかを明らかにします。
その結果、うまく行くかどうかは分からないけれど、闇雲に行動するぐらいなら、よっぽど可能性が高まります。
気学で相性が悪いとは？
九星気学で傾斜まで読み込んで相性鑑定をする方法があります。（私は他の方法で相性を見ています）
本命星と月命星だけの相性占いもありますが、血液型の相性占いに近い感じの簡易相性みたいなものです。
傾斜宮まで読み込むとお互いの特質が見えてきます。
気学の相性占いでも大事になるのは、どこが強くてどこが弱いか、そこを見極めて弱いところをフォローするようにすれば願いが叶いやすくなります。
どんな占いもそうですが、傾向として相性の良い悪いの度合いはあります。
大抵の占いでは相性の良し悪し以外で見えてくることは多いです。
相性が悪いことが関係の破綻ではありません。
相性が悪いと出ても、あなたが気に掛かる人なら相性が「悪く出なくて済む」最適な距離感があります。
それが分かれば、相性は良くなっていきます。
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