現実は本当に思うようになっていないの?

幸せに気づくために意識の持ち方

何かを望んだ時に必要な事は「望んだ事を実現する意識と行動」です。

それ以外にあるのかな?

意識しないとどうしたら良いか分からなくなるし、行動しないと現実は動かないしって感じです。

何を望むにしても、やらなきゃ話が始まらないですし、誰もやってくれません。

私の中で分かりやすい事例が2つあって、一つはファスティングで、もう一つは千代田稲荷神社さんの掃除です。

ファスティングとはプチ断食だと思っています。

私のやり方だと夕方に食べて終わり。

一食するかどうかは気にせず、とりあえず15時ぐらいから21時ぐらいの間に食事をする感じです。

それを続けてもうすぐ2ヶ月ぐらいになるでしょうか。

体重は少し減りましたが、それ以上にやばいのが脂肪が無くなってしまって、家族から「がりがりだね」と言われる始末。

体重は2kgぐらいしか減ってないですし、体力も維持されています。

筋力も脂肪が少なくなった分、細くなりましたが、トレーニングは続けているので力は増大しています。

でも脂肪が・・・・うぅぅ。

このファスティングで意識しているのは、出来るだけ缶コーヒー等は飲まないようにすることぐらいかな。

あと、しっかりとタンパク質を摂取するために大豆と煮干しは食べてます。

栄養状態が気になるところですが、そのうち健康診断に行かなきゃ。

それは良いとして、激変したのが身体が細くなったのと、頭痛がしなくなったことです。

私は頭痛持ちというほどではありませんが、肩・首のコリから痛みが来ているようでちょいちょい頭痛薬を飲んでいました。

それが「頭痛がしない」のです。

食べている物の影響かファスティングの影響か知りませんが、劇的な効果です。

肩こりから来ている頭痛じゃ無かったの?と思うぐらいです。

ただ、こういうのを望んでファスティングを始めたのではなく、7月に体調を崩してしまって「体調を崩さないためにできることは何だろうか」と考えた結果です。

ファスティングはものを食べませんのでお腹が空きます。

この時にオートファジーという掃除屋さんが良い仕事をしてくれるという情報を仕入れたので、本当かどうかを検証するために始めました。

身体が栄養に満たされていると正常に機能しにくいオートファジーが、空腹で栄養が体内で消費されることで食べるものが無くなると、故障し始めた細胞を回収してくれるらしいです。

それが細菌やウイルスにも作用するということなので、検証中です。

今、インフルエンザが猛威を振るい始めているので、どうなるかなと思っています。

もう一つは千代田稲荷神社です。

こちらはちょいちょいお話をしているのですが、最初に「少しでもこの場所を良くしたい」という想いがありました。

半年が過ぎ、いろいろな出来事が起きていますが、「一つだけ確かなこと」があります。

それは2月下旬に出会った姿よりも、今の姿の方が整っていることです。

当たり前の事だと思いますし、私たちだけの力で今があるわけでもありません。

管理をしている人もいますし、別個に掃除をされている人もいます。

私たちがやらなくても変わらなかったかも知れませんが、私たちがやったところは結果として綺麗になっていました。

それが積み重なって今に至り、半年前とは違う姿になっています。

どちらも共通して「当たり前の結果」が出ているだけであり、読み手のあなたからすれば「何を今更」となってもおかしくない内容です。

何かを望み、意識し、行動に移しただけです。

結果はどうであれ、意識し取り組んだ分が今を形作っていることは確かです。

「どうして思ったとおりにならないのだろう?」と感じることがあれば、今の状態は実はそういう形に思ってしまった結果なのでは?というほうが理に適っています。

もし、本当に思ったとおりで無かった場合は、以下のどれかに当てはまります。

・望んでいる事と意識していることが違うのか

・望んでいる事も意識していることも合っているけれど、行動が合っていないのか

・望んでいる事も意識している事も行動もズレているのか

このどれかであった場合、望んでいる事は望んでいる形になりません。

何も難しいことは無いのは上でお話したとおりです。

願いを叶えたいと思う時、何を意識し、どのように行動をするか

これが正しく結びつく時、思うような形で現実化されます。

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