本当に不運・不幸なのか疑った方が良い

開運の一言

昨日、結構雨が降ったお陰か、朝方はほどほどの涼しさでした。

曇っているのも功を奏している感じ。

私は運はあっても、それを幸運・不運と決めるのは人が決めているとみています。

同じ出来事でもAさんはラッキーと言い、Bさんは不運だと言います。

第三者の立場で話を伺うので、両者の違いがはっきり感じられます。

いつも不思議に思うことがあります。

目の前の事を「幸運だった」と思う人は幸運に恵まれ、「不運だった」と思う人は不運に恵まれています。

どちらも「望んでいる事に恵まれている」という事実がそこにあります。

その人が感じる世界がそのまま形になっています。

何に意識を向け続けているかだけの違いだと思います。

思考の習慣とも言えます。

これは周りから「あなたは〇〇だ」と言われるような場合も、自分で打ち消さない時はそのまま影響を受けます。

人は自分と周りからたくさんの影響を受けているので、「どういう影響を受けているか」を把握しておきたいです。

やり方は今の生活に不安が大きいか小さいかです。

不安が大きい場合は何かに「不安を大きくさせられている」可能性があります。

そういう風に思わされていると言っても良いです。

全ての物事は多様な見方が出来ます。

一つの事に対して、良い一面を見ることも出来れば、悪い一面を見ることも出来ます。

凶方位は怖いという情報も方位の悪い一面を伝えられています。

怖いとか不安とかの一面ばかり情報を集めると、何を聞いても「大丈夫だろうか」と不安になるのが当たり前です。

なんでこんな事ばっかり続くんだろうと不安な方に意識を向けてします。

知らない間に望んでいない状態のことを、望んだことのように現実化させています。

気になるのは確かです。

だから、「本当に不幸なの?不運なの?」とよく自分自身とすり合わせた方が良いです。

知らない間に不幸探し・不運探しをしていたりしているので、「それは本当に不運なのか不安なのか?」とチェックしていると、心のバランスが回復していきます。

心のバランスが回復してくると「自分にとっての幸運」が分かるようになります。

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