占いと厄除けや祈願は占い師によって扱いが違います。
私は基本的に占いと厄除け関連は、別物として分けるようにしています。
占いはある程度のルールがありますが、厄除け関連にルールを設定するのは難しいと考えるためです。
でも、自分や家族を守ってくれている力はあると思っています。
じゃないと理屈に合わないことが多々あるし。
不思議と効果があるのも厄除けやお祓い
何か見える人なら普通の話かもしれませんが、私には見えないです。
それに信じなきゃダメって話ではありません。
信じるかどうかの前に、力になって貰いたいと願う自分や家族の気持ちを大切にします。
世の中不思議なことばかりです。
可能性を感じさせてくれることに力を尽くしたいですし、力を尽くすことで不思議と何とかなっていきます。
ご縁のある寺社仏閣でお願いする
厄除け祈願やお守りなどは、ご縁を持つことが出来た神社やお寺でやってもらう・買ってくると良いです。
いろいろとやっていて感じるのは、人は縁が無いと無理なことが多いという現実です。
今居る場所、関わっている物事は全て何らかのご縁があってこそです。
会おうと思っても会えないですが、会おうと思わない限り会えないものです。
だからこそ、より良くしていきたいと思った時、神社に行こう・お寺に行こうと思うこと自体に「ご縁」が生まれます。
親族のお墓参りに行こうとすることも同様です。
ご縁をたどると影響を受けやすい
ご縁は自分だけでなく、相手側?の了承があってこそ成り立つのですから不思議な世界です。
だから厄除け祈願が出来るところも、ご縁がないと難しいのです。
たくさんある神社・お寺にも関わらず、「そこを選ぶ」のですから奇跡です。
厄除けやお守りを頂くのは住んでいる土地神(氏神)が良いといわれるのも、これが理由の一つです。
住むところとは「住むことが許された場所」です。
ご縁が繋がらないと、そこに訪れることすら難しいことがお分かりになるかと思います。
繋がったご縁をより良いものにしていけるかどうかは、こちら側の話です。
繋がったご縁をより良いものにするために力を貸して頂く一つの方法が厄除けであったり、祈願であったり、お守りであったりです。
信じるかどうかよりも、頂いたご縁に感謝する一つの儀礼のようなものです。
幸運は積み重ねの先に成り立っています。
せっかくの機会ですので、是非、ご縁に向き合い開運に繋いでみてください。