昨日の続きです。
迷ったら条件ではなく、好きかどうかで判断すると確かだと言いました。
好きという想いの根底にあるものが不変だからです。
条件で選ぶ事に似ているのが「損得」です。
損をしたくない、得をしたい
これが既に間違いのもとです。
損得は「今」しか見えてない上に、物事の表面しか見えてません。
明日には損得が逆転する事もあります。
変わるものを判断基準にすると常に迷います。
選んだ後も迷うのです。
そして、必ず不満が残ります。
損か得かではなく、あなたが心から望むことかどうかを自分に問いかけてみてください。
心から望む事はいつでも正しくあなたを導いてくれます。
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