最近、ものすごく暑い!と思ったら大雨みたいな感じになっています。
こういう極端な状態になるといつも思い出すことがあります。
いくら占いで「良い」と出たとしても、この炎天下で出かけて行ったら、良いものも悪くなります。
占い上で「良い」と出ているのですから、その点においては「良い」のです。
いつも言いますが、占いで「良い」と出たとしても、それは「ある一面において良い」と出ているだけです。
その目安が大事な時もありますが、そうだとしても例えば吉方位旅行だといって、この猛暑の中で出かけても良いかどうかの判断は必要です。
つい「占いが良いから」と出かける判断をしてしまうからです。
「出かけてはダメ」という話ではありません。
やって良いかどうかの判断をしてからの方が、結果的に良い感じになりやすいというお話です。
これは占いの結果が悪いからと現実を無視して占いの通りにしようとする場合も同じです。
いつでも大事なのは「目の前の現実」です。
「本当にそれで良いの?」という自問
その上で決めたことであれば良い形になりやすいですし、仮にイマイチであったとしても今後に活かすことが出来ます。
1
コメント