昨日、東京は雨が強かったです。
天気予報通り・・・かな。
こういう時に占いを感じるのは、占い寄りの人間だからですよね。
ついつい結びつけてしまいます。
大雨の中、出かけて行くこともあると思います。
大雨だと不都合があるケースもあれば、大丈夫なケースもあります。
それを判断してどうするか決めるのが人生です。
大雨は天気予報で知りつつ、目の前の雨で判断するじゃないですか。
占いも似たようなものです。
占いを使う人は天気予報と同じように「どんな感じかな」と占いで当てを付けます。
そして、ここが大事なのですが、現実に合わせて身の振りを調整します。
これが抜けちゃうと占いに振り回されます。
天気予報で大雨と出ていても小雨だったり、降らなかったりすることもあります。
占いの結果で大凶とか大吉とか出ていたとしても、大丈夫だったり大変だったりすることもあります。
だから、大凶だからダメになるわけではなく、今がどういう状況なのかを把握しながら対処を決めていきます。
大雨でも大丈夫なようにするのも一つだし、大雨だから出かけずに家で出来ることをやるのも一つだし、どうしても出かけて行かないと行けないなら余裕を持って出かけるようにするのも一つです。
対処法は幾通りでもあり、「分かっていれば」準備が出来ます。
何も知らずに雨が降ってるな~という程度で出かけて行く中で大雨に当たれば、悲惨な感じになるのは必然です。
占いを信じた方が良い、占いを受けた方が良いという話ではなく、占いを知っている人はこういう感じで備えたり活かしたりしているというお話です。
大雨だからダメということが無いように、大凶だからダメということもありません。
強いていうなら大変な時に適当にやっていると、やっぱり大変かなっていうぐらいです。
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