占いは結果よりも過程が大事。過程次第で結果が変わることもある

開運の一言

今日もちょっと涼しいところからスタートした新宿で、午後は雨かな。

蒸し暑くなりそう~。

占いは結果が大事な気がします。

吉方位に引っ越しが出来たから運が良くなるとか、相性の良い人と巡り会って結婚が出来たとか、天職に巡り会ったとか

今年は幸運の年になりますよって言われれば誰でもうれしいです。

1年後に「幸運の年だった!」となるか「特に何も変わらなかった。何だったら悪くなった」となるか。

「行動した方が良い」という話ではありません。

占いの結果が自分にとって良いものであれ微妙なものであれ、それは「受け止め方でガラッと変わるもの」という話です。

実際に私のところに相談されるケースではよくあります。

凶方位だから引っ越しをどうしようか悩むとか、仕事が適職じゃ無いみたいだからどうしようかとか、離婚をしたくないけど離婚した方が良いと言われたとか

占い師は相談されたことに対して結果を伝えるわけですが、相談者によってはその結果に対してどのようにアプローチをするかで結果が変わる人もいます。

占いを受けた時、占いの結果を知ることでどうしたら良いかが分かります。

しかし、その占いの結果が全てではなくその占いの結果をどのように受け止め、どうしていきたいかです。

占いを信じるとか信じないとかで判断しがちなのですが、そこはあまり大事じゃ無いです。

自分がどう受け止め動くかで変わります。

そういうことを知っておくだけでも違うかなって思います。

雨が降る前に出来る事をやらなきゃ!

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