占いは結果よりも占いを受けることそのものが運命の節目のシグナル

開運の一言

さぁ8月に入りました!

昨日のお話で「占いは信じたいところを信じたら良いかどうか」について、「信じたいところを信じた方が良い」というお話をしました。

これが第一段階で第二段階は「その結果どうなったか?」です。

全ての占いは「現実がどうなっていったか?」に集約されます。

占いを受けると運命が確定したり変わったりします。

占いを受ける前と後では人生がガラッと変わる人もいるので、不思議な話です。

占いの内容がどうであれ、必ず何らかの結果が付いてきます。

信じた結果、どうなりましたか?

ドンピシャだったか、まあまあだったか、微妙だったか、全然違ったか

全ての占いが当たれば良いのですが、当たらない要素も山ほど有り、結果的に何を選択しどのように生きるかになっていきます。

占いを受けた後の現実をみるときに、必要なのは「時間軸」です。

出来れば数年間は様子をみたいです。

短い期間だとしても1年ぐらいは変化をみていきたいです。

時間の経過によって「あの時受けた占いが現実にどのように影響しているか」を強く実感出来ます。

良い感じになっているのか、何も変わらなかったのか、悪くなったのか。

最終的に良い感じになっていけば、全てOKです。

起きた出来事(起きなかった出来事)に対処をするのが人生です。

占いの結果が悪かったとしても、それがきっかけで現実が良くなっていくこともあります。

占いはきっかけ

占いの内容そのものよりも、占いを受けたことで運命に意識が向いたことのほうが重要です。

これは占いの結果が良ければ更に良い形にしていき、占いの結果が悪くても対処を進め良い形にしていけば良いことを教えてくれています。

運命が変化の時を迎えている事を占いを通して教えてくれているからです。

占いの結果が悪くても良い方に意識を向け行動をしていけば、時間は掛かっても良い流れに入っていけます。

だから占いを受けた後の数年は意識して「良くしていこう」としていけば、占いの結果がどうであれ良い感じにしていけるということでもあります。

ここで昨日の話に戻ります。

「占いの信じたいところだけ信じても良いかどうか?」について、信じたい部分を大切にして「そうなる」ように判断・行動をしていくと、必要な形になっていきます。

その形はあなたにとってベストの未来に繋がっています。

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