占いの結果と「やりたい事」で悩んだ時の目安は幸福度

占いの世界・見えない世界

何かをやろうとしている時に、ふと気になって占いを受けました。

その内容も問題無く受け入れられて、占いに沿って準備を進めていました。

ところが急に諸用が発生して占いの予定通りに進められなくなってしまい、どうしようかと悩み始めました。

占い師は「占いの通りにしないとダメ」と言うけれど、やろうとしていることも大事なのでどうしたら良いか決めきれなくなってきました。

こういう時に悩むのは当たり前なのですが、答えは簡単です。

今出来ることを考えれば答えが出る

「やろうとしている事」を最大限に良い形にするために、現実面で出来る事を考えてください。

この時、占いは一旦脇に置きます。

いろいろと考えてしまうと思いますが、まずは「やろうとしている事」で必要な事を明らかにし、その道に進んでいくとどうなるかを考えます。

既に予定を決めている中での急な予定変更は、望んでそうなるわけではありません。

何かの拍子に状況が変わり、「新たな選択」が生まれてきたわけです。

無視できる内容であれば「新たな選択」にはならないので悩むわけです。

だからこそ、まずは新たな選択を取った先の事をあれこれ考えます。

楽しくなる道を模索する

この時に新たな選択を取り入れた未来と現状のままで取り進めた未来を比較します。

比較の仕方は占い的な比較ではなく、現実の幸福感を比較します。

どちらを選ぶと「より楽しいか・より幸せか・よりわくわくするか」で比較します。

似たような感じなら今まで通りの予定で大丈夫です。

新たな選択の方が上まわるなら、まずはやれるだけのことをやっていきます。

予定を変えることになるので労力は大きくなりますが、それでもやっておいた方が良いです。

今も大事・未来も大事

「今だけ」を考えれば多少良い未来であっても、手間もお金も掛かるようなら尻込みします。

でも、もともとやろうと考えていたことは「未来のため」です。

その未来がより良い形になりそうなら、手を緩めるのは勿体ないです。

確かに占い的にはマイナスな部分もあると思いますが、そこは今後何とかしていけば良いですし、より大きな幸福感によって占い的なマイナスは打ち消していけます。

新たな選択が出てきたときに躊躇してしまう時は、「占いを一旦外すこと」です。

占いは占い師が後で何か方法を考えてくれますし、それが仕事です。

現実をより良い形にするために使うのが占いなのですから、新たな選択でより良い形になりそうならそれを選択しないほうが勿体ないです。

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