凶方位が続く時は自分を振り返る時

気学の吉方位・凶方位の影響

凶方位かどうかは占ってみないと分かりません。

占い師の基準によっては凶方位にならないこともあれば、凶方位になることもあります。

実際に凶方位だとして、何かにつけて凶方位が続くことがあります。

衰運期だからとか開運期だからとか、運勢の好不調に関わらず凶方位が続く時もあります。

凶方位は、続く時は続きます(吉方位が続くときもあります)。

凶方位に気づくのは、凶方位が続き始めてからが多い

立て続けに凶方位に行ってしまう場合は「後になって分かる」ことが多いです。

ただし、過去に凶方位を立て続けに行っている事に関しては、過去の話なので心配しなくて良いです。

今後、微調整をしていくことで良い形にしていけます。

問題は、現在進行中で凶方位に行く流れになっている場合の対処で、まずは時期をずらせないか検討します。

凶方位は数日前後させるだけで流れが変わる場合もある

凶方位の影響は数日変えるだけで、運気の流れを変えることが可能なケースがあります。

実際、数日違っただけでトラブルを避けることが出来たこともあれば、変えることが出来なかったのでトラブルの渦中にはまることもあります。

このため大きく動かせなくても可能な範囲で調整するだけでも状況を変えることが出来るかもしれません。

凶方位が続く時で、行く必要がある場合は、現実も余裕のない状態で焦っていることが多いです。

余裕のなさがトラブルを引き寄せる

凶方位は、その方位とタイミングを「選択」をしていることが、流れを滞らせる暗示になります。

暗示ならば、その原因を明らかにするために立ち止まって、状況を見直すチャンスです。

日程をずらすのも、嫌な流れを断ち切るためにタイミングをずらす方法の一つです。

大抵の場合、凶方位が続いていると、既にきつい現実の中に身を置いていることが多いです。

そのため予定を変えようと思っても難しいですし、現状も変わりにくいのが実情です。

それでも意識的に凶方位を変えていくと現実が変わり始める

凶方位の予定をすぐに変更出来る事もあれば、難しい場合もあります。

でも、変えていこうと意識していくと、今回は無理でもその次は大丈夫になったりと、徐々に変わっていきます。

「うわ、凶方位が続いている」と気がついたら、まずは今できることに手を付けます。

後回しになっていることが、きっと増えていると思いますので。

今できることに手を付けつつ、これから予定を立てることに関して、方位を含めてタイミングなどを見ていきます。

凶方位が続く時で現実もしんどい時は、タイミングがそういう組み合わせになっています。

その組み合わせを一つずつ外していき、違う組み合わせを作っていくことで、流れが変わっていきます。

一度立ち止まる時間を作って、現状を把握し、ここから先の流れを変えていくことで、未来が変わっていきます。

そうすれば、いつの間にか凶方位以外の選択肢もとれるようになってきますし、現実の中にも余裕が出てくるようになります。

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