いろんな占いの使い方があります。
日を選ぶのも占いが得意とするジャンルですが、誰もが占いを好むわけでもありません。
入籍の日や結婚式の日、家を買う日、引っ越す日と節目となる日は多いです。
この時、占いが気になる人は占い師に相談すると良いです。
私のところにも「〇〇はいつが良いですか?」と相談されます。
私の場合は日を選んだ方が良いものと気にしなくても良いものを伝えています。
全てを良い日にしても良いですが、占いを気にしすぎることで自分自身がどうしたいか分からなくなっていくリスクがあります。
だから、占い的に気にした方が良い日程度を一つの目安にすれば良いです。
一方で占いを好まない人はどうしたら良いかですが、自分を含めて関わる人にとって「負担の少ない日」にすると良いです。
誰かの我慢が大きい日であったり、自分自身の我慢が大きい日を選ぶと、大体占い的にも悪い日になりやすいです。
占いと現実は基本的に重なりやすいです。
占いを使うかどうかが大事というよりも、現実がより良い形になることが大事です。
占いで日を出した場合でも、その日を絶対に選ばなければならないのではなく、いかにして負担の少ない日にしていけるかどうかです。
無理の無い日を選ぶことで、余裕を持つことが出来ますし、良い感じになりやすいです。
占いはその目安を教えてくれる、そんなツールぐらいの扱いが丁度良いです。
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