何を望んでいるか分からなくなったら

開運の一言

人は芯に何かをしっかりと持っていても、自分・周りの影響を受けて簡単に揺らぎます。

うれしくなったり、悲しんだり、目の前の事に一喜一憂します。

反射の様に極端になってしまうこともあると思います。

こうやってぐるぐるしている内に、場当たり的になっていき、何が良くて悪いのかが分からなくなっていきます。

何を望んでいるか分からなくなったら、「人は本質的に幸せである」というのを思いだしてください。

いつも言いますが、これは精神世界の話でもスピリチュアルのことでもなんでもありません。

人は心地良い状態が最も安定し、満ち足りた状態になります。

怒っている時よりも笑顔の時の方が心が満たされているのが証拠です。

目の前のことに振り回されたとしても、「幸せが大事」となればどこを向いたら良いか分かってきます。

自分にとって楽しいと感じられることの選択を増やし、嫌だと想うことの選択を減らしていきます。

そうするのが難しい時も多いと思うので、時間を掛けて少しずつです。

意識の方向が「幸せ」に向かっていると、自然と幸せを感じる機会が増えてきます。

幸せが実感出来る様になってくると安定していきます。

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