人は四六時中悩んでいるものです。
悩まないように見える人は悩む時間が短いだけで、誰もが似たような感じです。
じゃあ、悩まないように見える人が悩む時間が短いのはなんでか?ですが、それぞれに判断基準があるからです。
悩んだらとにかくやる!という人もいれば、悩んだらやらない!という人もいます。
何も考えていないように見えて、いろんな経験のすえにたどり着いている一つの境地です。
とにかくやってもやらなくてもどちらでも良いのです。
保留にしないことが大事。
じゃあ、悩む人はどうしたら良いか?について占い的な目安があります。
それが「一生続ける?」とか「一生やらない?」とかです。
私が占う時に大事にしている一つの目安です。
この状況が一生続いても大丈夫かどうか?という目線で占いの結果を見ていくと、必要な答えが浮かびやすいです。
その上で「今だけなら良い」とか、「今だけでも止めた方が良い」とかって出てきます。
条件を設定する時に出来るだけ大きな枠組みで見直すと分かりやすくなるのです。
一生この人と居る(離れたまま)?
一生このままで居る(いない)?
その後に続くいろいろな事もありますが、最初の一歩を踏み出しやすくしてくれます。
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