7月19日から夏の土用期間に入るので、人によってはそろそろ調子がイマイチになったりします。
というか、土用期間など関係なく、梅雨と暑さで参っているという方が正しい気もします(笑)。
それでは話が終わってしまうので、一応、時期的なお話をしておくという感じです。
土用期間は土壌の変化の表れを暦に表しています。
地面の調子が変化するということは、土台が変化するということですので、多かれ少なかれ影響を受けるというのが基本的な考え方にあります。
この時期に家の基礎等を手掛けない方が良いというのもこれが理由です。
今は施工技術の向上で「家の基礎」はしっかりしたモノになっているため、土壌の影響は受けにくいです。
しかし、家の基礎の下には土壌があるのですから、避けられるなら避けた方が良いのでは?と思います。
土台が大事な時こそ気をつけた維持期です。
一方で変化の時期ですから、じっとしているよりも動き回っている方が時の運の影響を受けやすく出来ます。
動くときには動く、じっとしている時にはじっとしている、そうしなければいけないのではなく、その方がスムーズになりやすいっていうお話でした♪
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