「良くなるかも」と期待するだけで運は変わる

開運の一言

「期待」って運を良くする要素の一つです。

人は様々な波動を発信しています。

私自身は「波動」という言葉が良いのかどうか分からないで使っています。

他に良い言葉が浮かばないのはボキャブラリーが足りないということで(笑)

オーラなのか魅力なのか圧なのか分かりませんが、人は全てに影響し、全てから影響を受けています。

面白いのは自分が影響している分が自分に返ってきていることです。

楽しい人には楽しい人が環境が集まり、幸せな人には幸せな人や環境が集まってきます。

たくさんものを持つ人は物がたくさん集まってくるし、ものを持たない人のところには物は集まりにくいです。

仕組みは「自分で取捨選択している」ところにあります。

「選択」という点ではそのとおりなのだけど、人はその人の思っていることが見えない何かになって拡散され、拡散した見えない何かが自分に返ってきて、この世界を作り出しています。

だから、「期待を持つ事」がどれだけ大事なのかも実感として分かってきます。

ただ、すぐに変わったように見えないから長続きしないことがあります。

こういうのは習慣で世界が構成されるため、今の状態がここまでの習慣で作られたものです。

望んだ形であるならば、あるいは望んだ形に進みそうなら、今のままで大丈夫です。

望んだ形から遠い場合は、小さなところから習慣を変えるようにします。

運を良くしたいとか状況を良くしたいという場合、何がネックになっているのかを考えます。

どういう時にしんどいかを思い浮かべると、大体その辺にネックになっているネタがあります。

そこを変える。

具体的に思い浮かべるのが難しい時は単純に「どうなりたいか」でも良いです。

幸せになりたいとか、楽しくなりたいとか

次は幸せってなんだろう、楽しいって何だっろうと掘り下げます。

掘り下げて行く中で「こういう時に幸せを感じた」「あぁいう時が楽しかった」と気がついたら、それを生活の中に取り入れます。

以前とは全く状況が異なっていたとしても、どこかに共通点があるので取り入れる事が出来ます。

自分が好きなことや気に入っていることに意識が向くと「期待」が生まれ、そこに運が引き寄せられていきます。

1

コメント

タイトルとURLをコピーしました