いろんな占い師さんが居て、いろんな情報に溢れています。
私は方位を見る占いを中心にしていることから、凶方位の引っ越しについて、どのように対処をしたら良いか相談されます。
この時に占いを習っている人とそうで無い人で違いがあります。
占い師に気学などの方位占いを習っている場合、その占い師さんにどうしたら良いか相談をするのが一番確かなのですが、他に選択肢が無いときに困った感じになります。
これは方位占いに限らず、どんな占いでも同じです。
一つの占いだけだと「他に手が無い」が発生します。
凶方位に引っ越しをする場合、「凶方位時期に引っ越さない選択しかない」もその一つです。
凶方位に行くのに凶方位に行かないことにするは理に叶わないので、結果的に不可能となります。
占いの結果が大事な人にとっては、「時期をずらすか、引っ越さない」が答えです。
他にありません。
他の選択をしても、不安が付いて回るからです。
良いか悪いかでは無いところもポイントです。
言ってみれば、どうすれば不安を減らすことが出来るかに集約されます。
一方で占いの結果よりも自分の人生が大事な人にとっては、他の選択肢も出てきます。
「凶方位であっても本当に引っ越したらダメ状況なのかどうか?」があるからです。
凶方位は不運・不幸ではありません。
分かりやすくするために悪影響があると表現していますが、実際は「本当にその選択で良いの?」という確認のシグナルみたいなものです。
特に「巡る運」はこの傾向が強いです。
巡る運とは、運勢で言えば幸運期と衰運期のことですし、方位占いで言えば今月は凶方位だけど来月は吉方位であるとか、何もしていないのに運が変わることです。
だからこそ、「本当にそれで良いのか?」が問われていることが分かります。
引っ越すときは様々な理由が絡み合い、そのタイミングになっています。
多少前後させることが出来る場合もあれば、全く出来ない場合もあります。
その中で「凶方位の引っ越し」となる場合、何か気にした方が良い事があるのかもしれません。
凶方位となると、凶方位の影響にばかり目が行くのですが、それも含めた「このタイミングの選択はどういう未来に繋がるのか」を考えるタイミングにあります。
一般的な占いの理解とは違うかも知れませんが、実際に方位占いを掘り下げていくとこうなります。
何とかする必要があるのは凶方位ではなく、「凶」が暗示される何か現実的な問題が無いかどうかの気づきです。
結果的に杞憂な場合もありますし、注意してても面倒な事になることもあります。
だからこそ、その選択の意味を考え、理解するタイミングにあるのかなと思います。
占いを勉強している人は「凶方位だから危険」とかそういう感じで学ぶところから始まると思います。
これをもう一歩掘り下げると「なぜ今凶方位を選ぼうとしているのか」という思考に繋がります。
結果的に凶方位だけどそこまで気にしなくても良いケースもあるし、相当気を付けた方が良い場合もあります。
同じ凶方位でも人によって全く違う状況が生まれることもある。
そういうことを知っておくだけでも良いような気がします。
上でもお話しましたが、本当に「凶方位を何とかしたい」となったら、行かない以外は無いのが実情です。
占いの結果を何とかしたいのか、人生を何とかしたいのか
この辺が分岐点かなと思います。


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