最凶方位へ二人して移動してしまうことになるのでは…とかなり心配していたので、だいぶ晴れました。
ブログ記事をいくつか拝見していたこともあり、内田先生のお考えを合わせて理解することができました。
ただメールだけですと、すこし端的で物足りなさを感じることもありました。
先生が複合的に鑑定して、必要なことだけをお話しされていたと思うのですが、なぜそうなのかが分からなかったり、一問一答のようですごくクールに感じたりして、内田先生の基本的な考え方が分からないと逆に少しだけ不安を覚えることもありました。
むしろ、ブログの筆致の方が温かさを感じました。
（ということで、足りない気分になったものはブログの記事を探して読んで補完していました）
また、質問への答えが「複合鑑定」だったのに、割と「方位」にかなりの比重がおかれていたような気がして、（特に1回目。質問しないと複合的な回答はいただけないのかな…と）なぜこれまでの住所とか、手相とかまで送ったんだろう…という気に少しなりました。
いろんな方の度重なる質問に応えなければならないので、かなりご負担かと思いますが、なぜそうなのかもう少しフォローしてあげると尚よいかなと勝手ながら思っています。
（私もまさにそうなのですが、この鑑定をする状況というのはかなり悩んでいる状態かと思いますので）
たぶん、内田先生はブログで必要な情報をぜんぶ吐き出している状況なので、伝えているような気がしていると思うのですが、相談者としては基本的にメールしか見ていないとすると、たとえばですが、ひとつの質問について答えたあと、「これについては、以下をご覧ください」というようにブログの記事のURLをつけてあげるということがいいのではと思います。
対面とは違って言葉だけになる分、よけいに「安心感」の演出が必要かと思います。
ブログ記事を拝見していると「方位」だけに限定せず、そして単にその場だけの「吉」や「凶」に流されず、すべての有機的なつながりを加味して鑑定されるすごくバランスのいい方だなと思いますので、
それがメールでもちゃんと伝わるといいなと思います。
勝手で生意気ですみません。
イチ相談者として、ブログと生のメールとでのほんの些細な違和感とかすかに抱いた不安感を吐露させていただきました。
（これが先生が指摘する、言わなくてもいいことまで言っているってことかな、とも思ってもいるのですが…）
【占術家 内田より】
この度は感想を頂きありがとうございます。
私が鑑定において一番重視しているのは「何でも伝える」のではなく、「ご相談に対する答え」です。
方位鑑定は方位だけを中心にした鑑定ですが、複合鑑定では、ご相談になっていた「方位に関わる部分」を、ご相談者の資質も踏まえて鑑定しています。
このため、結果的に方位中心の鑑定結果になりますし、それを望んでいらっしゃったと解釈しました。
もちろん私とお客様の意識の違いもあるため、この辺が占いの難しいところかも知れないです。
この度はご利用を頂きありがとうございました。
