凶方位が気になった時は、立ち止まって身の回りをチェックする時期にあるかもしれません。
今まで方位の事なんて気にならなかったのに、急に気になる事があります。
こういう時に占ってみると、問題が隠れている気づける事があります。
気のせいかもしれませんが、何かのシグナルなのかもしれないのです。
占い師との関わりは、その多くがシグナルのやりとりになります。
凶方位が気になるというのは、非日常だからこそ何かのシグナルになりやすいです。
そして、占いの結果を見て、何か思い当たるかどうかです。
基本的に行き先が凶方位の場合、占い的にはそれは「悪い」という暗示になります。
「悪い」と分かれば、本当に悪いのかどうかを確認して行けば良いですし、本当に悪い場合はどうしたら良いかを明らかにすれば良いので、特に問題はありません。
このタイミングで気がつけた事実の方が大事です。
占いの結果が凶方位の場合、基本的に「悪くなる」という意味合いを持ちますが、どの程度なのかを明らかにすることも大事です。
もしまだ何も現実に起きていないなら、気を付けておくぐらいで良いです。
既に何か悪い状態にあるなら、そのケアをしつつ、悪くならないように手を打っていきます。
いずれにせよ、占いの結果だけで「悪くなる」と思い込むのは避けたいです。
占いの結果が悪くなるから現実が悪くなるのではなく、占いの結果が悪くても現実が悪くならないならそれで良いのですから。
ふとしたことで凶方位が気になった時、それは気のせいで済む場合もあれば、「助かった~」となる場合もあります。
シグナルを意識しておくことは占いに限らず有益で幸運を掴みやすくしてくれます。
この機会に一応一通りチェックしておくことをお勧めします。


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