私はもともと、占い鑑定というのは、「受ける方が何十倍もタイヘン」と思っています。
見知らぬひとに自分を晒し、ちゃんと伝わるように言葉を駆使しなければなりません。
エネルギーが要りますし、消耗します。
でもそれでも「鑑定を受ける」ことを選んだわけです。
強く決断すれば、その時点で自分のこれからの人生をどう変えていくか、どう取り組んでいくかに全細胞の１つ１つが全力で向かっていくような気がしました。
（たとえ全細胞で全力で……とまでゆかずに申し込んでも、鑑定が始まると、結局本気で取り組むことになってしまうと思いますが…。）
自分が抱える問題がいつのまにか複雑になっていて、矢印があっち向いたりこっち向いたりしているのを、内田さんが整理整頓してくれました。
強引に正面から自分の人生に向かい合うことになり、きつかったです。
でも、そうでなければこういった鑑定を受ける意味はない、と思っています。
鑑定の結果、これからやっていくことが決まったら、今度はそれに取り組んでいかねばならないので、別の種類の「タイヘン」がやってきました。
でもそれが、「目指す自分」「目指す環境」に向かっているのなら苦労のしがいもあるというモノかな…と、納得はしています。
最後に、鑑定を受けようかな、どうしようかなと悩んでいる方にメッセージを送るとしたら、
内田さんが気になるなら、そう思った「今がタイミング」かも！ ということ。
それと、（たとえば）24時間鑑定を申し込むなら、鑑定が終わった次の日は休息できるよう、スケジュールを空白にしておくと良いかも……（それくらい全力投球できるひとの方が、内田さんの鑑定は向いてマス）ということです。
【 感想を書かれた方の性別 】 女性