運を良くしたい、運気を上げたいと思うときに大事なのは「運気アップ」ではありません。
運気アップは日々の積み重ねもあれば、パワースポットみたいな所にいくなどもあります。
でも、どれだけ運気を上げても、望み続ける人にはかないません。
望み続ける人ですら望み通りにならないことが多いですが、望み通りにならなかった時、時間が経過してみるとその先の未来のために必要だったりするので、結局、「運がある」となります。
運気アップも良いですが「運を味方に付ける」ほうが効率が良いと思っています。
運を味方に付けるとは、人を味方につける、時を味方に付けることを言います。
人を味方に付けるコツは、人に尽くすことです。
自分のことをやりつつも、「〇〇した方が良いだろう」ということを積み重ねていきます。
目先のことでは何の特にもならないように見える事が、時間の経過と共に影響力を持ってきます。
見ている人は見ているので、一人一人の助力は小さくても、大きな力となって返ってきます。
時を味方に付けるコツは、時に尽くすことです。
「今」を優先し、先に片付けてしまいます。
「今」を優先するようにしていると、勝手にタイミングが重なるようになっていきます。
様々手を尽くしたにも関わらずうまくいかないこと、出来る事は可能な限りやってきたけどだめなこと、それが突然噛み合うようになります。
噛み合っても困難さが軽減されるわけではなく、相変わらず大変だったりしますが、一つ一つが確実に噛み合い、そして形になるように風を吹かせてくれます。
当事者が一番動き回ることで、人と時が少しずつ関心を寄せ、力になってくれる結果です。
「〇〇をあの人がやっている」となることで、様々な関わりが運を運んできてくれます。
運が味方をしてくれるようになってくれる瞬間です。
ダメなモノは「今」ダメなだけなのかも知れないです。
諦めずにやり続ける、形にし続けることで、歯車が回り始めていきます。
歯車が回れば状況が変わり、未来も動きます。
運気アップも良いですが、運を味方にするにはどうしたら良いかを考える時間があっても良さそうです。
いつも読んでくださってありがとうございます。
行動だけでも大変、運気アップだけでも大変、でも両方を少しずつやってると意外と良い感じになるものです。
あなたに幸運が味方してくれますように♪