○○は運が悪い・悪くなる、と占い師に言われたとします。
この時にどのように受けとめ・行動するかで未来が変わります。
運が悪い・悪くなるというのは、本当にその通りかも知れません。
でも、ここで大事にしたいのは「悪いのは運だけにすること」です。
怖いのは運が悪いと言われることで、その言葉に引っ張られて本当に状況が悪化してしまうことです。
運の悪さはタイミングであったり、状況であったりで判断されますが、そのズレや逆風は対処して挽回をしていけば結果オーライです。
運が悪いと言われても、それなら運を棚上げして、行動でカバーしていけば良いです。
そもそも「運が悪い」と言われたって、どうしようもないことが多いです。
〇〇をやるのは良くない、効率が悪い、意味が無いと言われるのと似ています。
既に決まったこと、着手していることなら尚更です。
この時に「悪い」に引っ張られないようにします。
「悪い」に引っ張られると、うまくいかないような感じになり、本当にうまく行かない可能性を高めてしまいます。
でも「悪い」と知ることはメリットです。
「悪い」に引っ張られることがデメリットになるだけです。
「悪い」と知ることがメリットなのは、どういう影響があるにせよ「〇〇的にはイマイチなんだな」ということが把握出来るからです。
状況の把握をしてそれに備える事が出来るかどうかは未来を変えます。
それを見込んで判断し、動いていけば、イマイチなものを良くしていける可能性も高まります。
結果的に運良く物事を納めることが出来る様になります。
運が悪いという言葉に振り回される前に、これが「助言」だとしたら?と仮定して向き合ってみてください。
きっと必要な選択肢が見えてくると思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。
良いことがありますように♪
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