運の善し悪しは感覚によるところが大きいです。
自分は運が悪いと思っていても、周りの人は運が良いと思っていたり、その逆もあります。
大事なのは「自分が何を感じているか」です。
更に大事なのは「運が悪いと感じたこと」です。
「運が悪い」と感じたということは、そう感じるだけの理由があります。
○○がうまくいかなかったのかもしれませんし、想定外のことが起きたのかも知れません。
ここに運を良くするチャンスがあります。
「運が悪い」と感じた状態は、今に限らず過去にも繰り返していることがあります。
同じようなことで同じように感じています。
ということは、そこに意識を向け対処をすれば、運が悪い⇒運が良いに繋がっていくことが分かります。
何の不思議もありません。
運が悪いと感じる様な事が起きないようにすれば良いだけだからです。
気をつけたいのは「そこに対処をしないと繰り返す」ということでもあることです。
これが運の善し悪しの良い所でもあり、厄介な所でもあります。
ずっと似たようなことを繰り返していることに気がつけるかどうか、気がついたら対処するかどうかで、運が変わるかどうかに影響してきます。
「運が悪い」と感じたときは、自分を切り替えるチャンスです。
一発でうまくいくことは少なく、何度も繰り返し対処をしていきます。
気がついたら、その「運の悪さ」はなくなっています。
いつも読んでくださってありがとうございます。
いかなる運も「幸運だった」となりますように♪
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