家族が方位や風水を気にしすぎて困る、何とか出来ない?⇒「制限」をいれる

占いの世界

自分が占いを気にしすぎるのも厄介ですが、家族が占いを気にしすぎるのもかなりしんどいです。

完全に占いにはまってしまって最後の最後まで占いきっているような状態、その通りにしなければならないと思い込んでいる状態では、その通りにしたとしてもしなかったとしても、行くところまで行くしかないかもしれません。

「気にしすぎる」状態は、どこか精神的に大きな負担が掛かっていて不安が強くなっており、そのより所として占いを信じようとする傾向があり、「気にしなければ良い」というのは難しいです。

かといって言われるがままに対応していたら、家庭内不和一直線になる可能性を秘めていますし、すでに家族の関係がおかしくなっていてもおかしくないです。

言われるがままに対応していてはダメな理由は、途中経過でもあれこれと情報を仕入れてきて勝手に不安になるからです。

占いを相談した人にあれこれ聞くことが出来れば良いですが、大抵高額なので気になる事を再度聞くことも難しいです。

そこまで高額でなくても、そもそも「○○しかない!」的な占いの結果の出し方をされていると、他の選択肢がないです。

結果として「○○しなければ不幸になる」みたいな理解になっていきます。

こういう状態にまでなってしまっていると、今回の件が終わるまでは振り回されやすくなります。

ですが、「占いが気になる」ぐらいの駆け出しなら、線引きで何とかなる場合があります。

たとえば、「今考えている予定を変えない程度なら占いを取り入れても良い」とかです。

制限を入れる事で双方に落としどころを作り、融通を利かせやすくすることが目的にあります。

人は制限を付けられると、不平・不満を持つようになりますが、その範囲で何とかしようとし始めます。

不安と不平・不満では、不平・不満のほうが楽です。

不安は際限が無く大変ですが、不平・不満は「制限された枠の中」で収まりやすいからです。

占いに振り回されてしまうときは、際限なくあれもこれも気になってしまうからです。

私が占う時に「引っ越す日にちなどは気にしなくて良い」とお伝えすることがありますが、生活を優先した方がうまくいきやすいからです。

細かいところを気にするならどこまででも気にすることが出来ますが、それ自体が幸せでは無く問題を引き起こす可能性を伝えない占い師もいます。

結果的に泥沼になったりします。

だからこそ、この「制限をつける」やり方を早めの段階で取り入れることで、落としどころが見つかりやすくなります。

もしかすると、かなり泥沼の状態でも出口が見えてくるかも知れません。

制限をつけると「そんなの意味が無い!」みたいな反応があるかもしれませんが、それはおかしい。

もともと占いは0か100かではなく、影響が強くなる部分もあれば弱くなる部分もあります。

占い師ですら全てにおいて完璧なモノは求めないし出来ないし、目の前の占いの結果ですら重要事項を優先します。

つまり、様々な制限の中から最適なモノを出来るだけ選択しているだけで、最適であっても他を優先した方がうまくいくことも多々あるのです。

制限の中で出来ることを取り入れていっても、現実の部分で良い落としどころを見つけていくことが出来れば、全体的に望んだ形になりやすいです。

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