2020年の大凶方位

九星気学・方位学の凶方位

2020年も5月に入りましたので、凶方位を再度チェックしていきます

2019年の基本的な大凶方位は北東・南東・南西でした。

2020年の基本的な大凶方位は東・南・西です。

これ以外にも人それぞれ大凶方位がありますが、とりあえずこの方位を気にしておけばOkです。

既に2020年も5月に入りましたが、今更2019年の大凶方位を載せるのにも理由があります。

凶方位が気になる人が一番気になるのは「凶方位の影響はあるの?」に尽きます。

凶方位が気になる人は2つの傾向がある

凶方位が気になる人は、方位の影響が目安になる人と方位の影響が怖い人です。

方位の影響があると分かっていて、方位の影響が怖い人という分類もあるのですが、方位の影響が目安になるにまとめてます。

方位の影響が目安になる人は、方位の影響を怖がらなくて良いです。

だって方位の影響が目安になるんですから、凶方位を取ることも、そこに意味が出てくるからです。

問題は方位の影響があるかどうか分からないけど、方位の影響が怖いという人です。

方位の影響がよく分からないのに方位の影響を怖がると、人生はストレスばかりになりやすいです。

目安になる占いもあれば、目安にならない占いもある

占いが目安になるならないは、「実感出来るかどうか」です。

人それぞれ目安になる(実感出来る)占いは違うため、「自分はどうなのだろうか」という判断が必要になります。

「方位」という占いを使う場合で、目安として分かりやすいのが「大凶方位」です。

目安に出来るかどうか分かりやすいタイミングがあって、それが方位の影響が強くなる時期です。

2019年は5月7日~6月5日でした。

2020年は3月6日~4月3日、12月8日~1月4日です。

この時期は同会月と呼ばれる時期で、方位の影響が通常よりも強く作用すると見ます。(参考:「九星気学の同会月は吉方位の影響が強くなる」

この同会月に大凶方位に関わる事があって、現実も大変であれば、方位を運気の目安に出来る人と判断して良いです。(吉方位の場合は良い流れになるので、その場合も目安として使えます)

方位が目安に出来ても普段は気にしなくて良い

「あ、自分は方位の影響を実感出来るタイプなんだな」と分かり、方位を気にしたいのであれば占い師に相談するのも一つです。

方位を気にするつもりが無いなら、気にしなくて良いです。

気にするのであれば、自分であれこれ調べないことです。

細かいことを考えることは、今よりも悪くなる事はあっても、良い感じにはなかなかならないからです。

余計に凶方位が怖くなって、何をするにしても方位が気になるというデメリットの方が大きくなります。

方位鑑定は何を基準としているかが大事

自分であれこれチェックしてしまう人のご相談は、お受け出来なくなるケースが多いです。

方位鑑定で大事なことは、方位の目安にどんなルールを使っているかです。

何かを参考にして方位をチェックしているなら、それを基準にしている占い師さんに相談しないと混乱します。

方位の影響が強くなる同会月は、方位の影響を知るには良い時期です。

占いは実感があってこそ活きてきます。

方位の影響を確認するのは、自分は気にしたほうが良いのかどうかを明らかにするためです。

どうすれば良いかが分かれば、不安も小さくなるメリットがあります。

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