新月が過ぎて、年末に向けて一気に駆け出さなきゃ!って思っているところです。
まだ少し早い感じがしますが、もうすっかり佳境ともいえるのが今ぐらいの時期です。
さて本題。
「○○だろう」と占いの結果をお伝えしているのは、これから向かう未来で一番可能性が高い、一番大きな道だろうと予測されるものです。
ただ未来は大まかにいくつかの道が存在する場合もあります。
いくつか・・・と言っても、3つもないかもしれません。
大きく変えるか・今のままか・少しだけ変えるかによって、未来の道が選択されていきます。
大きく変える選択は本人の意識があっても変えられないことがあるので、現状維持か微調整となることが多いです。
何を選択しても変えられない未来もあれば、選択を変えることで未来が変わることもあります。
この時に信じるのは「自分の未来への可能性」です。
自分の未来とは、今の自分と繋がっている未来のことです。
その未来を変えるのか、そのままでいくのか、自分の未来に対するアプローチの仕方の一つや現状の見方の一つを、占いが教えてくれています。
ただそれだけ。
占いの結果を知った後にすることは、何をどの程度までこれからの人生に取り入れるかです。
こういうのは面倒臭いと思うのですが、ここがまさに人生の分かれ目になります。
占い師や占いの結果を信じるか信じないかよりも、そこで知り得たことを試しながらどの程度取り入れるかを決め、取り入れた結果を確認しながら「微調整していくこと」です。
最初の占いの結果が完璧であることはなく、気がつくたびに改善して調整していくことが運命を変えます。
占いは「情報源の一つであり、確定の未来ではない」ということを知っておくだけでも、受け止め方が変わるかと思います。
当たり前のことなのだけど、その都度再認識して頂けたらと。
いつも読んでくださってありがとうございます。