占いで良い・悪いと言われたことは現実と照らし合わせないとやばい

何かのヒントになる?

占って貰った時に気をつけたいのは「占い師のいうことを鵜呑みにしないこと」です。

占い師は相談者自身ではありません。

大まかなことは伝えられても、相談者に完全に合わせた答えを伝えるのは難しいです。

相談者自身も自分の状況に合わせて占いの結果をすり合わせる必要があります。

これをやらないととんでもない目に合う可能性が高まります。

たとえ信頼出来る占い師であっても、自分自身のことであるなら自分とのすり合わせは必須です。

そして、「しっくりくる落としどころ」を見つけてください。

それが最善の選択と未来に繋がります。

占いの結果とのすり合わせを後回しにして「大丈夫なはずだ」と思い込んでしまうと、おかしいと感じることに鈍感になっていきます。

「なんか変だな~」と感じたことは、大体当たっています。

変だと感じているけど占いでは大丈夫と出ている、この時にどう判断するかです。

私なら自分の感覚を優先します。

その結果、「やっぱり大丈夫だった」ということもあると思いますが、「大丈夫なら大丈夫で良い」わけです。

現実が大丈夫なら、それ以上のデメリットはありません。

でも、現実が大丈夫じゃなかったらダメージが大きいです。

もともと無理をして選択をしていることもあるので、大丈夫では無かった時、後々まで辛くなりやすいためです。

占い師に相談をする時は決めきれない、不安が強いといった状況も多々あります。

それでも、その中で感じた現実の状態について、見ないようにするのは勿体ないです。

より良くしたいと思って占って貰ったけれど、どうも現実では違和感を感じる時は立ち止まって再検討のタイミングです。

違和感を感じることがシグナルだからです。

占いの結果が良かったとしても悪かったとしても、現実とすり合わせることを大事にしてください。

ここさえしっかりしていれば、自然と災難を避けやすくなります。

いつも読んでくださってありがとうございます♪

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