今年は引っ越さない方が良い運勢だけど、引っ越し先が吉方位の時

九星気学・方位学の方位の効果・影響

運勢が気になる人にとって「今年はどうしよう」と迷うケースは多いです。(「停滞期に挑戦したらダメ?」)

就職・結婚・家の購入建築、そして引っ越しなどライフイベントは盛りだくさんです。

運勢が気になる人は今年引っ越して良いかどうかで迷います。

私自身は運勢と引っ越して良いかどうかを考える時、先に「引っ越して良いかどうか」を考えます。

引っ越しが吉方位になるかどうか、凶方位を避けられるかどうかです。

もっといえば「引っ越す必要性」が最優先されます。(占いよりも現実を優先するという話)

引っ越しが凶方位になる場合に初めて今年の運勢ってどうだっけな・・・とチェックするぐらいです。

こうなるのには理由があって、誤解を怖れずにお話するとすれば、運勢は環境の影響を表していて、引っ越しの吉凶は運気の状況を教えてくれているからです。

分かりやすくお話するとすれば、引っ越しの吉凶は「自分の状態そのもの」を表しているから、現実の必要性の次に気にするって感じです。

引っ越しは自分の運気の状態を占いを通して教えてくれます。

運勢で「今年は大きな動きはしない方が良い」と出ていたとしても、少なくともその方位にそのタイミングで引っ越すこと自体は良いと教えてくれているのですから、現実に必要性があるなら引っ越さない理由が無いです。

この辺は占い師の考え方と(実際の所どうなのかという)経験にもよると思うのですが、私は全体の優先順位を大事にしています。

何かをする時に「待てる」場合もあれば、「今」必要なこともあります。

運勢的には○○だけどって場合でも、今が良い場合、今じゃ無いと困る場合もあります。

状況に合わせて許容出来る何かが無いかを探すのも占い師の仕事です。

大きな枠組み(運勢)では厳しいけれど、引っ越しに関しては許容範囲というのが、「引っ越しは凶方位を避けている」とかです。

運勢で厳しいのに、引っ越し先も凶方位となれば、余程気をつけた方が良いです。

何が良くて何が悪いのか、それを紐解くことで必要な答えが見えてきます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

この後もあなたの時間が穏やかで幸せなモノとなりますように♪

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