明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します♪
元旦に入り新しい一年がスタートしました。
例年よりも人の出入りは控えめですが、2日は本格的に初売りも始まり世間も少しずつ動き始め、4日(月)・5日ぐらいに社会全体が動き始める感じでしょうか。
年始から働いていてくださる方に感謝がたえません。
初夢も今日か明日かという感じになる人もいると思います。
初夢関連のお話は「2021年正しい初夢の理解で初夢効果を大きくする!幸運を呼び寄せる初夢は、大晦日(おおみそか)・元旦・二日・三が日はどれが本当?」をご覧ください。
さて、年末にかけて全ての動きが緩やかに止まり、年始から緩やかにスタートするタイミングが今です。
その流れに乗らない・乗れない人(仕事をしていたり、事情で動けなかったり)でも、この「時の流れ」の影響を受けます。
今がどういう状況にあるにせよ、年末年始には日本社会全体(日本だけじゃないけど)が収束と始まりの流れにあるからです。
元日、2日、3日と初詣に行く人もいると思います。
今年は初詣は控えるという人も多いでしょう。
神社に行く行かないは大きな問題では無く、心の持ちようが本当の所です。
旧来の風習で問題があるのなら、現状にあった行動の仕方をするだけです。
初詣に行かないと祈願が出来ないわけでは無く、望むならご来光でも良いのです。
自宅に神棚があるならそれで良いですし、自分にあった初物の迎え方を試行錯誤するのに良いタイミングです。
いつもなら「今年もどうぞ良い年でありますように」と願い、なんとなくおみくじを買って一年を占う人もいます。
今年はLINEなどでもおみくじが出来ます。
神社のおみくじじゃ無いと御利益がないわけでもありません。
おみくじはお守りでは無いので、タイミングで未来が垣間見えます。
この時期占い業界は運勢占いが花盛りになります。
今回はこれがテーマです。
運勢占いは大きく2つの系統があります。
おみくじのように偶然性を活かした神の手の運命占いと、生年月日などの個人情報をもとに、一定のルールを使って占う運勢占い
どちらが当たるか?ですが、大まかな感じではどちらも当たることが多いです。
一年後の2022年の今頃に去年はどうだったかな~と振り返ったとき、そういえばそうだったなとなる感じです。
運勢占い(運命占い)をする理由は、私自身やっていて自分の目安になるからです。
私は「どうなる?」という偶然性(おみくじ的)と必然性(生年月日など)の両方から運命を占い、それを元に「どうしたら良い?」を引き出すようにしています。
目安にならない気休めなら最初っからやりません(笑)。
運勢占い(運命占い)をする意味があるのかどうか、おみくじを引く意味があるのかどうかは、考え方があります。
運勢占い(運命占い)を求める理由は「今年はどんな年になるのだろうか」と「今年はどんな年にしたら良いのだろうか」を知りたいからです。
「どうなる?」と「どうする?」です。
「どうなる?」の部分で、今年が大変か幸せかということが分かってきます。
「どうする?」の部分で、大変ならどうしたら良いのか、幸せならどうしたら良いのかという対処を教えてくれます。
「どうなる?」の部分は人の力でどうにかなるものではなく、季節の変化と同じように起きることを留められません。
でも、寒いからと半袖のままでいる、暑いからとコートを着たままでいる必要はありません。
「どうなる?」が分かれば、それに備えることが出来ます。
起きる出来事をどうにか出来なくても、起きる出来事に備えて準備をすることは可能です。
今年が大変という感じで運勢に出てくれば、大変さに備えることが出来るのが運勢占い(運命占い)の価値になります。
今年やりたいと思っていること、がんばりたいと思っていることに対して「どうなる?」と「どうする?」が分かるのも運勢占い
運勢には今年のテーマのようなものがあります。
こういうことをやると良い感じになりやすいよとか、こういうことはやらない方が良いよとかです。
普通はそんなことは分からないので、その場その場で考え行動します。
出来ればいい一年で過ごすにはどうしたら良いだろうかと思う人にとっては、良い目安になってくれます。
オススメの運勢占いは「どうなる?」と「どうする?」の両面から運勢と運命を占ってくれるやり方

「どうする?」は生年月日(生まれた時間)が分かる必要がありますが、これによって今年何を頑張ると良いのか、どういう生き方をしたら効果的なのかが見えてきます。
これに加えて「どうなる?」の部分を、他の占いを使って一年を見ていきます。
こちらは偶然性を軸とした占いを使うので、結果は人によって全く違います。
望んでいる事、考えている事に対しての一年の動きを教えてくれます。
この二つを組み合わせて、何をどのようにしていけば良いかを占うのが運勢・運命占いです。
どんな結果が出ても自分の選択で生きていくことに変わりはありません
生き方を決めるのは自分です。
でも、その時々で目安があった方がやりやすい人もいます。
運勢占いは受けたら終わりになりやすいですが、本当は勿体ないです。
今年をどんな年にしたいか、どんな年になるのか、どうしていけば良いのか、この辺を知ったら、それに対して備える準備がオススメです。
いけいけどんどんならあれこれやってみる。
大人しめが良いなら少し控えめに。
せっかく運勢占いを受けたなら、少しでも良いので現実に活かしてみると未来が変わります。
運勢を占ったとき、未来を知ることで枝分かれしている運命が絞られます。
普通の人は1年経って振り返る感じになれば良い方です。
でも、本当は運勢を占ってからが本番です。
良い年なら如何にして良くしていくか、しんどい年ならどうすれば穏便に過ごせるか、その時々で調整をする目安となってくれるのが運勢占いです。
出来れば毎月振り返りながら現状がチェック出来ると、1年後は運勢占いの結果に近い未来になってるかもですよ!