「離婚」を考えた時⇒このまま別れる?or別居?or我慢?

引っ越しの吉方位・凶方位のご相談から、夫婦関係・家族関係のご相談に繋がる事が多いです。

引っ越し相談の場合は「凶方位の引っ越しになりそうだけど、どうしたら良いだろうか?」というご相談からのスタートが多いです。

そこから夫婦・家族関係の相談に繋がるのは、引っ越しがきっかけになって、いろいろと浮かび上がるからです。

特に夫婦関係は引っ越しを機会に、関係改善を期待している場合が多いです。

「関係改善」を期待しているのですから、今の関係は「しんどい」ケースが多いです。

私のところに夫婦関係で相談される方は、ほぼ相手の人(夫婦の場合は配偶者、家族の場合は周りの家族)に何かしらストレスの要因がありました。

相手のある話ですから、こちら側(相談者側)に否もありますし、お話になっている内容が全てとも限りません。

それでも悩みの大きさは、相談している側の方が大きいと予測されるような内容ばかりです。

お互いに問題があると理解している(理解をしようとしている)ケースは、不思議とぶつかり合いも少なく、落としどころに収まっています。

相性が悪くても、お互いの関係にそこまで悪影響を及ぼさない

ここで一つチェックしておきたいのが、占いでよく言われる相性の良し悪しの与える影響は、そこまで大きくないことです。

占い師に相談される時、相性を気にされるケースも多いですし、私自身、お互いの関係見るときに相性をお伝えすることも多いです。

ただ、相性は「良いか」「悪いか」で判断するよりも、合わせやすい相性か合わせにくい相性かによるところが大きいです。

合わせやすい相性が「良い」と言われ、合わせにくい相性が「悪い」と言われます。

合わせにくい相性だからといって、「相性が悪い」わけではないです。

合わせやすい相性だからといって、「相性が良い」わけでもないのです。

結局、人間関係の落としどころは、「相手を受け入れられるかどうか」に行き着いてきます。

結婚したら、一度ぐらいは「離婚」を考えることもあると思いますが、生活の中で「でもまあ良いか」と落ち着くことの繰り返しをしながら、相手とのバランスを維持します。

こういう状態にあるご夫婦の場合、双方に思うところはあるにせよ、(離婚という話にまでいかずに)お互いの希望を尊重するので、引っ越しのご相談も穏やかに話が進みます。

じゃあ、そうじゃ無い人はどうしていくのが良いのかが今回のテーマです。

離婚を想う状況が分かると「今」の最適解が見えてくる

私は離婚を勧めないほうなので、まずは私自身がご相談者の状況把握に努めます。

「占いなのに状況の把握?」と感じる人もいると思います、いえ、占い師に相談する人のほとんどがそう思われるかも知れないです。

でも、占いを当てるためには、ご相談者の状況に合わせて占いの結果を微調整する必要があります。(この辺は霊視・霊感と違います。霊視・霊感は見えている、感じている段階でその人に合わせていますので)

この微調整の作業が無いと、複数の人が全く同じ占いの結果(滅多にない)になったとき、伝える内容も全く同じになるはずです。

全く同じ占いの結果になったからといって、複数の人が全く同じ人生なわけがありません。

普通なら起きない矛盾なのに、占いが同じ結果になったとき、「結果をそのまま伝えるのは間違い」と私は考えています。

「あなたにあの人は合わない」と言われたとしても、「どう合わないのか?」が無いと、「でも私はあの人が気になる」という気持ちに応えられません。

また、合わないなら合わないなりに、「これなら合わせられる?」という線引きも提示できますが、占いの結果を占い師側が如何にかみ砕き、相談者の状況に応じて伝えていくかで運命が変わります。

相談者は自分の状況をどれだけ占い師が理解してくれるかによって、未来が変わることを知っておいたほうが良いです。

占いの結果は、誰が占っても同じ人を占う限り、そこまで大きな差異は生まれにくいです。

でも、占い師によって占いの結果が変わることがあるのは、占い師が相談者に必要な答えを引き出せているかどうかで変わるからです。

「離婚」を考えた時、相談者の置かれている状況は様々なので、どういう状況にあるのか、どうしたいのか、どうせざるおえないのかが分かる事で、「今」の選択肢が見えてきます。

上でもお話したように、最終的には「相手を受け入れられるかどうか」に尽きます。

どれほどめちゃくちゃな相手でも、「それで良いの」となるなら、その人にとってそれが最良の答えです。

「離婚したい」と思う時は、相手を受け入れられなくなってきている状態です。

離婚する気になっている人が占い師に相談されるケースは少ないです。

離婚して良いのかどうか、離婚しないで済むにはどうしたら良いのかで悩んでいる人が相談されます。

つまり、まだ離婚の未来は確定していないのです。

ではどうするかです。

離婚をどうするか考えるために、まずは自立する・してもらう

「離婚」を考えたとしても状況によって、「今は離婚は無理」というケースも多いです。

また、相手の事を想っていて、「離婚」も考えるけれど、離婚しなくて済むならそのほうが良いというケースも同じく多いです。

「離婚」を考えた時に大事になるのは、「独り立ち」です。

これは自分だけで無く、相手も家族も含めた独り立ちを意味します。

自分が働いていて、相手が働いていない場合、離婚をすれば相手が困ることは目に見えています。

相手が働いていて、自分が働いていない場合も手立てが無ければ困ります。

両方が働いていたとしても、子育てなどでいろいろと考え、離婚の選択をしない場合もあります。

どのパターンであったとしても、まずは「それぞれの独り立ち」を目指します。

自分が働いていて相手が働いていないなら、相手に働いて貰うか、働かなくても良いように実家などを考慮します。

自分が働いていないなら、働くか、実家を利用するなどします。

子供が関係してくるときは「離婚しないデメリット」を重視する

子育てに関しては、離婚するデメリットよりも、「離婚しないデメリット」を考えます。

占い師に相談される内容は多岐に渡りますが、昔の話も多く聞きます。

両親の関係がどう影響したか、離婚した場合はどうだったかなども、相談者の背景を考慮する上で必要な情報になるためです。

様々な話をお伺いする中で出てくる傾向として、夫婦や家族の「雰囲気」が子供に大きく影響していることがあります。

加えて、離婚しているかどうか、一緒に住んでいるかどうかは、子供達にとってそこまで重要じゃ無い感じです。

それよりも親の精神状態、置かれている周りの環境の影響が大きいです。

このため子育てのために離婚を選択しない場合、夫婦の雰囲気がどの程度子供に影響しているかを観察し、メリット・デメリットを考えます。

離婚をした方がメリットが多いからと言って、離婚をした方が良いという話ではありません。

離婚は結婚と同様に、生活の全てを変えてしまうほど大きな影響を持つので、出来ることがあるなら一通り試してみて、準備を進め、その上で再度検討してみるぐらいの感覚が良いです。

子供に及ぼす影響が少ない選択が最善と言えます。

不理解を理解出来るように整えていくことで未来を変える

「離婚」がよぎる時は、相互不理解、相互すれ違いなどの積み重ねが限界を超えた時です。

最初から「・・・大丈夫かな」「結婚したら大丈夫だよね」と想いながら結婚されるケースもありますが、このケースのご相談事例は後日、あまり良い感じになっていないです。

人間の勘って大したものだな~て思うのですが、「・・・大丈夫かな」と感じたことは、後になって大きな影響を持ったりします。

どう転がっても「離婚」という言葉が浮かんだら、どうにもならないのかと言いますと、そういうことはありません。

どこかで軌道修正をします。

軌道修正をすると早ければ半年ぐらいで、遅くとも数年ぐらいで関係性が昔に戻ってくる可能性が出てきます。

最初は自分から変えていきます。

相手の心が冷え切っておらず、こちらのことを思いやる気持ちが生まれてくれば、関係は徐々に戻っていきます。

この軌道修正の手法は双方の性質によって違うのですが、比較的多いのは「一旦距離を置く」です。

距離が離れていてこじれている場合は、どうすれば一緒に居られるかを考えます。

距離を取るにせよ、距離を詰めるにせよ、これで現状に大きな変化がうまれ、現状の受け止め方も変わってきます。

出来るか出来ないかは重要ではありません。

現状を変えたいか、今のままで良いかです。

おそらく今のまま待っていても、ひどくなることはあっても改善する可能性は低いです。

変わるなら、もう変わっているはずだからです。

だって、もう十分待った思いますがどうでしょうか。

離婚を考えたら、変化を起こすタイミングです。

変化を起こせば何かが変わっていきます。

それを受けて次の判断をしていけば良いです。

もしかしたら、離婚を考えたことをきっかけとして、思ってもみない感じになるかも知れません。

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